今回は、僕の人生の夢についてお話します。
みなさんは、自分の人生の夢はありますか?
「夢はないな〜」、「具体的には浮かばないけど、お金持ちになりたい!」「社長になる!」「プロ野球選手になる!」
夢はない方、漠然とした夢をお持ちの方、具体的な夢をお持ちの方、それぞれいらっしゃると思います。
そんな方たちにも、今回の話で何かしらの気づきになれば幸いです。
人の夢を聞くことは、新しい価値観を理解するための学びになるのではないでしょうか。
正直、皆さんの前で夢を語るということは少し恥ずかしい気持ちになりました。
ですので、僕だけに限らず、みなさんの夢も共有できたらうれしいです!
- 自分の夢
- なぜそう思ったのか
- 自分の現在地
後編へ続く
◎自分の夢
僕の夢は、友達、家族を幸せにすることです
そのためには、まず自分が幸せになります。
自分が幸せになれた過程やその過程から得たものを自分の大切な人に与えていきたいです。
この夢を実現したい理由は、自分にとって最も大切なものが友達と家族であるからです。
◎なぜそう思ったのか
元々、こういった他社貢献をすることを大事にしたいという考えはありました。
特に相手が笑顔になる時は本当に嬉しい気持ちになります。
ですが、この夢を明確には持っていませんでした。
そんな中、たった一つのことをして、これが自分の夢だと明確になりました。
それは自己分析で自分を知ったことです。
自分を知ろうと深ぼっていくたびに私は、
非常に周りの人に恵まれていたということに気づいたのです。
もともと、面接のために自己分析をしたにも関わらず、自分に今あるもの、持っているものを明確にすることができました。
- 一緒に笑顔になって分かち合える友達。
- どんな時も味方でいてくれる家族。
そんなことを思い浮かべました。
一生をかけてもこの世の中の人々全員には、会えない事はみなさんも想像できると思います。
そんな中から、自分という一人の人間を大切に思ってくれた方々に対し、今自分は、最大限の恩返しをしたいと思っています。
僕の大切な人に、「お前に会えてよかった。」「一緒にいると幸せ。」とそう感じてもらえるようになりたいのです。
◎自分の現在地
現在の私では、大切な人を最大限幸せにすることは正直難しいです。
可能性はゼロではないもの、絶対にできるとそう断言はできません。
でも、その夢に近づこうと行動する事は、誰にでもできます。
私は毎月の給与明細を見るたびにあることを思います。
それは、このまま会社にいては、経済的理由で幸せになれないとそう思いました。
この考えが正しいのかはわかりません。
ただ、この資本主義社会の中で、まず初めに経済的自由になることは最も近道だと思います。
今の世の中はお金が最も幸せになれる道具であるとそう感じます。
自分の一つの体験として、中学生時代に両親が離婚をしたことも
やはり根本にあったのは、経済的理由でした。
どんな人でも経済的理由で別の言い方をすると余裕がないと幸せになれないと感じた瞬間でした。
みなさんも余裕があれば親切にするけど、
余裕がないとイライラしてしまうなど、
人は条件によって変わるという体験をされたことがあるかと思います。
結局なところ、まずは、自分自身が経済的自由を得るという結論に至りました。
人生は自分達が思っているほど短いです。
人はいつ死ぬのかなどは、誰にもわかりません。
だからこそ、今すぐにでも行動することが大事なのでないでしょうか。
そこでは私は、会社以外の収入源を得るという一つの行動を考えました。
今回はこの辺りで終了して、明日後編をお待ち下さい。
明日は、そのためにどう行動するか考えたのかをお話できればと思います。
今回の話が少しでもみなさんの気付きになれば幸いです!
また、応援したくなったと思っていただけたら、非常に嬉しいです!
以上、”【人生の夢】成し遂げたいこと(前編)”でした!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
また次回お会いしましょう〜