最近、仕事が終わるのが遅い。
残業続きで、嫌になりそうと思っている方に「これは使える！」と思っていただけるような”パソコンの便利機能”をご紹介します！
ぜひ、参考にしてみて下さい！
ショートカットキー（書式設定）
今回は、ショートカットキーをご紹介します。
文字などをコピーしたい時は、文字を選択して、Ctrl＋Cでコピーができる。（右クリックしてコピーできるショートカット）
↑正直、このようなショートカットキーは皆がよく知っていて、読者のあなたも既に知っているかと思います。
ですので、今回は、皆があまり知らないであろう（そして便利な）ショートカットキーを紹介していきたいと思います。
Ctrl＋１で書式設定のショートカットができるのはご存知ですか？
書式設定とは、特にEXCELでよく活用されている機能で、文字・数字を％に変換したり、中央揃えや右揃え、フォントの変更などができる設定のことです。
多くの人は、このセルの書式設定を右クリックして表示しています。
正直、いちいち右クリックして表示すると無駄が生じます。
無駄な操作：右クリック→セルの書式設定をクリック→セルの書式設定が表示される。（下に画像あり）
この無駄を省くためにCtrl＋１のショートカットキーを活用するのです。
効率よい操作：Ctrl＋１を押して、書式設定を表示させる。
一つの手間を減らすだけですが、意外とこういった小さな無駄を省くことで時間効率が向上します。
ついでにセルの書式設定項目（下画像）は、マウスでクリックせずともCtrl＋Tabキーで切り替えができます。（windowsのみ？Macで設定が必要なのか、できませんでした。）
ぜひ、今回紹介しましたショートカットキーを活用してみて下さい。
使っていくうちに覚えていくものなので、ぜひ、実際に何度かCtrl＋１で試してみましょう。
今後もたくさん紹介していきます
今回は、”パソコン効率化①〜値の変換・見栄えを良くする書式設定”を紹介しました！
今回は、簡単なショートカットキーをご紹介しましたが、どうだったでしょうか？
まだまだ便利なショートカットキーはありますが、一気に覚えることは難しいので、
今後も少しずつ紹介していきたいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございます！
また次回の更新もお楽しみに！
