最近、仕事が終わるのが遅い。
残業続きで、嫌になりそうと思っている方に「これは使える!」と思っていただけるような”パソコンの便利機能”をご紹介します!
ぜひ、参考にしてみて下さい!
辞書登録
皆さんは辞書登録をご存知ですか?
もし知っていないのであれば、それは非常にもったいないことをしています。
なぜなら、知らずにまたは活用せずにいるのといないのでは、消費する時間に圧倒的な違いがあるからです。
その方法を紹介します。
Aを右クリックして、ユーザー辞書ツール(あるいは、単語登録)をクリックをし、下の画像のように表示させます。
そこに読みと語句を登録すれば、もう辞書登録は完了です。
簡単ですよね!
使い方としては、例えば「あ」と文字を打ちスペースキーで変換すると、「ありがとうございます」が一瞬で表示されるというイメージです。(読みに「あ」と登録して、語句を「ありがとうございます」に登録することでできます)
これは非常に便利なので、是非活用してみて下さい!
登録するときのおすすめ方法
そして、ここで一番伝えたいことでを紹介しますが、この読みの登録するときにおすすめの方法があります。
例えば、「あり」と文字を打ったら、「ありがとうございます」に変換するよう辞書登録をしていたとします。
「ありがとうございます」を使いたいときには非常に便利ですが、よく添付資料とかで添付「有り」という文字を使うことがあります。
この「有り」を使いたいときに「ありがとうございます」に変換されるのは嫌ですよね。
”ひらがな”で「あり」→「ありがとうございます」、「おせ」→「お世話になります」など他にも辞書登録をしたことによって、変換したい文字が辞書登録した文字になってしまうことが発生しています。
これを防ぐために、おすすめしたいのがローマ字の小文字で読みを登録することです。
先程の例でいうと、「あr」と読み登録をして、「ありがとうございます」を語句登録するということです。
「おs」→「お世話になります」みたいに、最後の文字を必ずローマ字の小文字にするのです。
なぜそうするのかというと、ローマ字の小文字で変換することは滅多に無いため、こうすることで誤変換せずに辞書登録しているものを即座に変換できるからです。
私はこうして辞書登録をすることが便利であると思うので、ぜひみなさんも活用してみて下さい!
ちなみにこういった便利機能を紹介しているおすすめの本もありますので、気になった方はチェックしてみて下さい。
次回以降も便利機能紹介していきます
今回は、”【パソコン術】知っておくべき辞書登録〜よく使う文字を一瞬で表示させる”を紹介しました!
非常に便利なので、まだ活用してない方ぜひ実践してみて下さい。
最後までご覧いただき、ありがとうございます!
また次回更新もお楽しみに!