自分は、優秀ではない。
どうしたら優秀になれるのだろうか。
優秀の人と何が違うのか。
もしかしたら、そんな悩みを持っている人がいるかもしれません。
結局、優秀の人は先天的な(生まれ持った)天才なんだろうと感じていると思います。
自分自身も、優秀とは程遠い存在で、
遺伝によって、優秀であるのかが決まってしまうという考えでした。
優秀な人がしていること
しかし、優秀の人が意識していること、行っていることを参考にすれば、
自分も含め、多くの人が優秀に近づき、優秀になれる!とそう感じています。
実際、優秀な人が何を意識しているのかを多くの人は知っていません。
また、優秀な人がどんなことをしているのかを知る機会がほとんどないと思います。
まず気づけていないのかもしれません。
そこで、今日は優秀な人がしていることを5選紹介していきます。
- 一つの手段に頼っていない
- とりあえずやっている
- メモは全て自分の言葉
- 惜しいことにこそ価値がある
- 忙しい人は能力が高い
1〜順に紹介していきますね。
一つの手段に頼っていない
優秀な人は、多くの手段を使っているのです。
例えば、何かを学ぶときもそうです。
一つの教材に頼らずに、いろいろな角度から情報を取得しようとするのです。
要するに、
さまざまな情報源を活用することや学習方法もライティング〜音読など、
多くの手段を使っているのです。
様々な角度から刺激を与えるようなイメージです。
とりあえずやっている
行動力がある人は、やはり優秀になりやすいです。
実際、やる前に学ぶだけ学んで、行動に移せないことがほとんどです。
事前に学ぶことは大事ですが、多くの失敗をして学んだ方が効率がいいです。
また、失敗をして、次失敗しないようにどうするかを考える力も身につきます。
この考える力は、応用能力の向上にもつながります。
したがって、優秀になりたいのであれば、とりあえずやってみることです。
メモは全て自分の言葉
あなたは、学校の勉強や人に何かを教えてもらった時、メモを取りますか?
そのメモの取り方は、こんな感じでしょう。
「教わったことを必死に記憶して、そのまんまメモに書き出す」
違う方はもうすでに優秀なのかもしれませんね。
優秀な人は、
メモをそのまんま写すのではなく、自分の言葉でメモをしているのです。
つい、黒板に書かれた内容や
先輩・コーチが詳しく教えてくれたことをそのまんまメモしてしまいますが、それでは不十分です。
自分の言葉に置き換えることで、内容が身近なものに感じ、
すぐにでも使える知識・技術になるのです。
惜しいことにこそ価値がある。
「もう少しで思い出せそうなんだよな〜、最初の文字は頭に浮かんでるんだけどなんだったけな〜」
こんな経験、あなたもありますよね(笑)
でも、それを思い出した後って、なぜだかしっかり記憶に残っていますよね?
実は、この思い出せそうで思い出せない惜しいことにこそ、価値があるのです。
何度も思い出そうと試行錯誤することが大切になります。
ですから、決してすぐに答えを見ることはやめましょう。
忙しい人は能力が高い
「忙しくて、勉強する暇ないんだよね〜」
そういう方がよくいますが、それはウソです(笑)
正確に言うと、物理的に不可能であることにおいてのことです。
しかし、多くの人はこの条件に当てはまらないのではないでしょうか。
学校から会社から帰ってきて、
スマホをいじっていたり、ゲームしていたり、テレビを見ていたりと。
案外、振り返ってみると、時間はある程度確保できることに気づきます。
だから始めに、
そういう方が言っていることはウソですと強気なことを言いました。
そして、忙しさは、能力をより高められる効果を持っています。
時間があると、集中力が維持できなかったり、
制限がないと、いろんなことに注意散漫になり、成果が出にくくなってしまいます。
要するに、今忙しいと感じている人は、忙しい時こそ能力を高めるチャンスです。
時間のない社会人にこそ、
時間の制限があることによって、、能力向上に大きくプラスとして働くのです。
ぜひ、実践してみて下さい!
以上、”【他とは違う】優秀な人がしていること5選”でした!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
また、次回お会いしましょう〜